2024-05-01から1ヶ月間の記事一覧

マイナスのストロークには、マイナスのストローカーが寄って来る

マイナスのストロークを放てば、それに共鳴して、文句ばっかり言う人達が近寄ってきます。「おや!ここに仲間がいるぞ」ってね。 自分では創造できなくとも、批判や非難だけは一人前な人って、どこにでもいるでしょう?そういうマイナスのストローカーは、ま…

マイナスのスロトークは、損する

生死にまで関わらなくとも、マイナスのストロークは、小さな損をもたらします。「面白くない」と言い放って、面白くない思いをするなんて、気分を害するだけ損でしょう?世の中、面白くないように出来ているのですから、当たり前のことを殊更に言うだけ、マ…

マイナスのストロークは、あなたを殺す

誰かの生命の奪うだけじゃありませんよ?あなたが、自分の存在を認めないとなると、行き着くところは、自殺しかなくなる。 あなたは、「自殺なんて関係ない」と思っているかもしれません。が、毎年3万人以上(日本人の0.02%)が自らの命を断っている現実。…

マイナスのストロークは、あの人を殺す

子供へ向かって、「お前なんか、生まれて来なけりゃ良かったのに」と言い放ってご覧なさい? これほどむごいマイナスのストロークはありますまい。存在否定ですよ。「死ね」と宣告しているも同然。子供の心には深く、長く、消えることなく残ることでしょう。…

戦争はマイナスのストロークから始まる

私達が暮らす現代でも、見知らぬ人へ向かって「バーカ」と言えば、「なんだと?うるせえ!このバカ」と返ってくるでしょう?悪因が悪果をもたらします。 そうしてモメ事が起き、諍いが始まり、最悪は死を賭けて戦うことになります。 最終的には国家間の戦争…

マイナスのストロークは返ってくる

「人を呪わば穴二つ」とは、平安時代に活躍した陰陽師が、敵を呪い殺そうとするとき、呪い返しの術に遭って自分も死ぬことを覚悟し、自分と敵の2つの墓穴を掘っておいたことから出来たことわざ。人を貶めようとするときは、共倒れの覚悟が必要だったんです…

マイナスのストロークを封じる「言わザル、書かザル、動かザル」

「そんなの嫌だ」と思いますか?「不幸になりたくない」と。 それなら道は一つ。階段を下りたくなかったら、マイナスのストロークは口にしないこと。どんなに面白くなくとも、面白くないとは言わないこと。そして、書かないこと。困ったことがあっても、困っ…

知らず知らずのうちに発するマイナスのストロークの恐怖

人間だれしも怒りますし、哀しみます。怒りや悲しみの矛先へ悪意を抱くこともあるでしょう。当然です。人間には喜怒哀楽がありますからね。心の片隅に闇を飼っているのが人間といっていい。 でも、殺してやりたいほど憎むのと、本当に殺してしまうのは、別で…

どうしても自然発生するマイナスのストローク

軽侮、憎悪、怨念、嫉妬といった醜い臭気は、日常生活から自然と匂い立つようになっています。マイナスのストロークが発生する原因は、平素の至るところに潜んでいる。 マイナスのストロークとは、誰かを貶(おとし)め、謗(そし)り、妬(ねた)み、悪口(…

不幸を呼びよせる呪文「マイナスのストローク」

あなたが東京ディズニーリゾートへ遊びに行くとしましょう。一週間も前から楽しみ。前夜はワクワク。そして、待ちに待った当日。朝から急な雨。ザーザーどしゃぶり。 「雨かあ。ちぇっ」 晴れてこその東京ディズニーリゾート。日本一の遊園地といえども、雨…

必殺!殺し文句の黄金ストローク

プラチナに次いで価値の高い黄金のストロークが、俗に「殺し文句」といわれるゴールド・ストローク(GoldStroke)です。わかりやすくいうと、機が熟した恋人同士におけるプロポーズの一言です。 第89代小泉総理が、事あるごとに叫んでいた「自民党をブッ壊す…

プラチナの輝きでストローク

心がこもっていないお世辞も、通り一遍の社交辞令も、見え透いたおべっかも、ぜーんぶプラスチック・ストローク。 たとえば、初めて会う相手へ「いつもお世話になっております」と挨拶すれば、誰だって「いつも?初対面なのに?」と違和感を覚えることでしょ…