その人の存在を認めるとは、すなわち、生きている存命を認めることです。
その人が、生きてあなたの「そばにいてよかったか?」
「出会えてよかったか?」
「縁を持ててよかったか?」
わずか一瞬でも「よかった」と思ったら、その思いをそのまま
「あなたがいてくれてよかった」
と言葉に出してみましょう。1秒で済みますね?
恥ずかしがることはありません。その一言が尊いのです。
「あなたが生きていてくれて、本当によかった」
と話してあげて下さい。紙に書いて渡してあげてください。
たったそれだけで、あなたはプラスのストロークを送ることができます。